
8月29日、シャープは、亀山北工場(三重県亀山市)の土地・建物などをトピア(同鈴鹿市)に12億円で売却すると発表した。写真は同社のロゴ。2016年10月、幕張メッセで撮影(2025年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 9日 ロイター] - シャープ(6753.T)は9日、KDDI(9433.T)とシャープ堺工場跡地にAIデータセンターを構築し、早期に稼働させることで基本合意したと発表した。KDDIは堺工場の土地や電源設備などを譲り受け、2024年度中にAIデータセンターへの転換工事に着工、25年度中に本格稼働させることを目指す。
シャープとKDDI、データセクション(3905.T)、スーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI.O)の4社で進めてきたAIデータセンター構築に向けた協議は終了した。シャープは、4社で進めていた協議は終了したが、スーパー・マイクロ、データセクションともAIデータセンターの構築・運用に向けて引き続き連携するとしている。
4社は今年6月、堺工場跡地でAIデータセンターを運営する合弁会社をシャープ、KDDI、データセクションの3社で設立し、スーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI.O)からAIサーバーを調達する計画を発表、協議を進めていた。
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