五輪=途中棄権の伊バイアスロン選手、心臓のカテーテル手術

五輪=途中棄権の伊バイアスロン選手、心臓のカテーテル手術
ミラノ・コルティナ冬季五輪のバイアスロンに出場した男子のイタリア代表トンマーゾ・ジャコメルが心臓のカテーテル手術を受けたことが分かった。イタリアの南チロルで10日撮影(2026年 ロイター/Eloisa Lopez)
[ローマ 24日 ロイター] - ミラノ・コルティナ冬季五輪のバイアスロンに出場した男子のイタリア代表トンマーゾ・ジャコメル(25)が心臓のカテーテル手術を受けたことが分かった。同国の冬季スポーツ連盟が24日に発表した。
8日の混合24キロリレーで銀メダルを獲得したジャコメルは、20日に行われた男子15キロマススタートにも出場。トップを走っていたが、途中で体調不良により棄権した。同日に「2回目の伏射の後、なぜか体が動かなくなった。呼吸も動きも本当に苦しくなったために中断せざるを得なかった」とインスタグラムで明かした。
イタリア冬季スポーツ連盟によると、検査の結果、心房伝導異常が判明。カテーテルアブレーション手術が行われ、成功したという。ジャコメルは26日に退院予定で、その2週間後に検査を受ける予定。問題がなければ通常のトレーニングに復帰できる見込みとなっている。

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