台湾TSMC、アームIPO投資巡り今週判断=会長

TSMC、アームIPO投資について今週決定へ=会長
台湾積体電路製造(TSMC)の劉徳音会長は6日、ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アームの新規株式公開(IPO)に投資するかどうかを今週中に決定すると述べた。写真はTSMCのロゴが表示されたスマートフォン。3月撮影。(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo)
[台北 6日 ロイター] - 台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabの劉徳音会長は6日、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab傘下の英半導体設計大手アームの新規株式公開(IPO)に投資するかどうかを今週中に判断するとの見込みを示した。
劉会長は台北で開催されたセミコン台湾で、この件をまだ評価中だと説明。いつ決定するかとの質問に「今週」と答えた。
「アームはわれわれのエコシステム、技術、顧客のエコシステムにおける重要な要素だ。アームの成功、健全性を望んでいる。それが基本的な考えだ」と語った。
アームは5日、米ナスダック上場に向けた投資家向け説明会(ロードショー)を米国で開始した。 もっと見る
劉氏は、TSMCの米アリゾナ工場については成功を確信していると表明。先月アリゾナから帰ってきたばかりだとし、「この5カ月で改善されたことは非常に大きい」と語った。
TSMCは7月、来年開始予定だったアリゾナ工場の生産が専門労働者不足により2025年まで延期されると発表した。

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トムソン・ロイター

Ben joined Reuters as a company news reporter in Shanghai in 2003 before moving to Beijing in 2005 to cover Chinese politics and diplomacy. In 2019 Ben was appointed the Taiwan bureau chief covering everything from elections and entertainment to semiconductors.