デンソー幹部2人、自動車部品めぐり価格操作認める=米司法省

ロイター編集
[ワシントン 21日 ロイター] 米司法省は21日、デンソー<6902.T>の幹部2人が、トヨタ自動車<7203.T>に販売した自動車の電子部品をめぐる価格操作の罪を認め、刑事捜査に協力することに同意したと発表した。
自動車部品をめぐる一連の価格カルテル事件捜査では、9社が関係し、これまでに幹部14人が有罪を認めた。デンソー以外の8社には、東海理化電機製作所<6995.T>、日本精機(新潟県長岡市)、フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>、矢崎総業(東京都港区)、ジーエスエレテック(愛知県豊田市)の日本企業が含まれている。
同省によると、デンソーの2人はスズキ・ユウジ、ワタナベ・ヒロシ両幹部(漢字表記不明、ともに日本人)で、米で収監され、罰金を科される。刑期はそれぞれ1年4カ月と1年3カ月という。
法人としてのデンソーは昨年、価格カルテルで有罪を認め、7800万ドルの罰金支払いに合意した。

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