マスク氏、加州のAI規制法案支持 安全性テスト義務付け

マスク氏、加州のAI規制法案支持 安全性テスト義務付け
米実業家のイーロン・マスク氏は26日、カリフォルニア州の人工知能(AI)規制法案(通称SB1047)を支持する意向を示した。写真はドイツ・グリュンハイデに建設された電気自動車用テスラ・ギガファクトリーのオープニングセレモニーに出席したマスク氏で2022年3月撮影(2024年 ロイター/Patrick Pleul)
[26日 ロイター] - 米実業家のイーロン・マスク氏は26日、カリフォルニア州の人工知能(AI)規制法案(通称SB1047)を支持する意向を示した。
同法案はハイテク企業やAI開発者に対し独自モデルの一部について安全性テストの実施を義務付ける内容。
同氏は「私は20年以上にわたってAI規制を支持している。消費者に潜在的なリスクをもたらす製品・技術を規制するのと同じことだ」とXに投稿した。
カリフォルニア州議会のデータベースによると、同州議員は今会期中に計65本のAI関連法案を提出することを目指している。アルゴリズムによる全ての決定に偏りがないことを証明させる法案や、故人の知的財産をAI企業による搾取から保護する法案などが含まれるが、多くの法案はすでに廃案になっている。
マスク氏の投稿に先立ち、米オープンAIは26日、AIが生成したコンテンツに「ウォーターマーク(電子透かし)」などを付けることをAI企業に義務付けるカリフォルニア州の法案(通称AB3211)を支持する意向を示した。

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