[31日 ロイター] - 欧州株式市場は続落して取引を終えた。米関税措置による業績影響への懸念からワインなどの関連銘柄に売り注文が目立った。決算シーズンが本格化する中、業績が期待に届かなかった銘柄も下落した。
イタリアの主要株価FTSE・MIB指数(.FTMIB)は1.56%安と下げが目立った。
フランスの製薬大手サノフィ(SASY.PA)は業績が市場予想に届かず7.8%と大幅安。
食品・飲料株指数(.SX3P)は2.57%下落。欧州連合(EU)から米国に輸入される欧州産のワインと蒸留酒に対し、新たな合意に達するまでは米関税15%が課される見通しとなったことが重荷となった。
ビール大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)(ABI.BR)は販売量の減少を公表したことから11.6%急落した。
※欧州株式市場
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