欧州株式市場=続伸、米中貿易摩擦の緩和期待継続

[5日 ロイター] - 欧州株式市場は続伸して取引を終えた。STOXX欧州600種指数(.STOXX), opens new tabはここ数日、連騰している。米中貿易摩擦が緩和傾向にあるとの期待が継続しており、投資家に楽観ムードが高まっている。
米中貿易摩擦の動きや、週内に開かれる米連邦準備理事会(FRB)の金融政策決定会合に関心が集まっている。トランプ米大統領は4日、貿易を巡り中国を含む多くの国と協議しており、中国に関する最優先事項は公正な取引を確保することだと述べた。
ドイツのDAX指数(.GDAXI), opens new tabは1.12%高。一方、フランスのCAC40指数(.FCHI), opens new tabは0.55%安。ロンドン株式市場は休場だった。
STOXX欧州600種保険株指数(.SXIP), opens new tabは1.02%高。航空宇宙・防衛指数(.SXPARO), opens new tabは1.01%上昇。
一方、原油価格の値下がりを受けて、石油・ガス株指数(.SXEP), opens new tabは0.63%下落した。オランダ市場の取引で石油大手シェルは1.9%安。競合BPの買収可能性を検討しているとの報道があったものの、売りが優勢だった。
オーストリアの金融大手エルステ・グループ(ERST.VI), opens new tabは8.7%高。スペインの銀行サンタンデール(SAN.MC), opens new tabとの合意に基づき、サンタンデールのポーランド拠点部門の持ち分49%などを取得したとの発表が買い材料視された。

※欧州株式市場

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