
8月6日、米ハーバード大学は、韓国サムスン電子が半導体の生産に関連する技術を巡る同大学の特許権を侵害したとして、同社をテキサス州の連邦地裁に提訴した。写真は韓国の水原(スウォン)で2023年6月撮影(2024年 ロイター/Kim Hong-Ji)
[6日 ロイター] - 米ハーバード大学は6日、韓国サムスン電子(005930.KS)が半導体の生産に関連する技術を巡る同大学の特許権を侵害したとして、同社をテキサス州の連邦地裁に提訴した。
訴状によると、サムスン電子のマイクロプロセッサーとメモリー製品を製造する方法は、ハーバード大学のロイ・ゴードン教授の発明に基づく2件の特許権を侵害している。サムスンはスマートフォンのマイクロプロセッサーとメモリーチップを生産するため、特許権が登録されたプロセスを使っているという。
サムスン電子の広報はコメント要請に返答していない。ハーバード大学の広報はコメントしなかった。
ハーバード大学は訴訟で損害賠償と特許権侵害の差し止めを求めている。
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