ホットストック:ソフトバンクGが一時10%超安、好決算で出尽くし

午前の日経平均は続落、朝高後に軟化 ソフトバンクGの急落など重し
ソフトバンクグループのロゴ。(2017年7月20日、日本・東京)。REUTERS/Issei Kato
[東京 12日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabが3営業日ぶりに反落し、前営業日比6%超安の2万1270円付近を推移している。午前10時現在、1銘柄で日経平均を290円程度押し下げている。一時、10%超安の2万0415円まで下落する場面があった。同社は前日に決算を発表し、好調な内容だったが、市場での評価は分かれているもよう。
2025年7─9月期の連結純利益(国際会計基準)は2兆5022億円と、3四半期連続で利益を確保し、前期(4─6月期)の4218億円を大幅に上回った。世界的な株高を背景に、投資先企業の株価・評価額が好調に推移した。
市場では、ソフトバンクGの株価が上昇し続ける中、好材料出尽くしの売りが広がったとの見方がある一方、「赤字が続くオープンAIに巨額の投資をしていいのか疑問が残る」(国内証券ストラテジスト)との声も聞かれた。
SBGは4月に、オープンAIに最大300億ドルを追加出資すると発表。持ち株比率は11%に達する見込みだという。

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