
2020年10月、シドニーのボタニー湾で撮影。REUTERS/Loren Elliott
[シドニー 7日 ロイター] - オーストラリア統計局が7日発表した3月の財(モノ)の貿易収支は、8年余りぶりに赤字に転落した。データセンターへの旺盛な投資を反映してコンピューター関連機器の輸入が3倍に拡大したほか、燃料の輸入も急増したことが背景。
3月の貿易赤字は18億豪ドル(13億米ドル)。市場予想は41億豪ドルの黒字だった。
2月は50億豪ドル(改定値)の黒字だった。
輸入は14.1%増の458億豪ドルと過去最高に達し、データセンター向けの自動データ処理装置が204%増と全体をけん引した。燃料輸入も中東紛争による価格上昇で53%増加した。
輸出は2.7%減少。農産物の落ち込みが響いた。
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