[東京 7日 ロイター] - <11:11> 前場の国債先物は続伸、長期金利2.485% 中東紛争の終結期待で
国債先物中心限月6月限は、前営業日比14銭高の129円63銭と続伸して午前の取引を終えた。中東紛争の終結期待や米金利低下を背景に国債先物は買いが優勢となった。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同1.5bp低下の2.485%。
国債先物は朝方から買いが先行。中東情勢の緊張緩和期待を背景に前日の米債市場で長期金利が低下した流れに追随して始まった。日経平均株価が6万2000円を超えて上昇したことを受けて、リバランス目的の円債買いへの期待感も相場のサポート要因となった。ただ、買い一巡後は徐々に模様眺めムードが広がるなど、上値の重さも意識された。
SMBC日興証券のシニア金利ストラテジスト、田未来氏は「金利上昇への警戒感は根強い」と指摘。ベセント米財務長官が11─13日の日程で訪日し、高市早苗首相や片山さつき財務相、植田和男日銀総裁などと会談する予定と報じられたことを受けて「日銀の利上げプレッシャーへの思惑がくすぶりやすい」との見方を示す。
朝方公表された3月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨については、市場の反応は薄かった。
現物市場で新発債利回りは小幅に低下。2年債は同横ばいの1.380%、5年債は同1.0bp低下の1.865%、20年債は同1.5bp低下の3.355%、30年債は同0.5bp低下の3.710%、40年債は同0.5bp低下の3.960%。
<08:46> 国債先物は続伸で寄り付く、米金利低下や原油高一服で
国債先物中心限月6月限は、前営業日比24銭高の129円73銭と続伸して寄り付いた。前日の米債市場で長期金利が低下した流れを引き継ぎ、買いが先行している。北海ブレントや米WTI原油先物価格の上昇一服やドル/円が下落していることも、円債のサポート要因となっている。
前日の米債市場では、10年債利回りが4.35%付近に低下。米国とイランが戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいているとの報道を受け、北海ブレントや米WTIなど原油先物価格が急落。過度なインフレ懸念が和らぎ、米債は買いが優勢となった。
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